奥多摩釣り紀行

奥多摩川で年間100匹に挑む

多摩川放流日 1、2回目

多摩川放流日まとめて更新します。

 

 

 

 

3月10日

 

解禁から1週間後の2回目の中流域の放流日です。

 

場所は柚木町の淵がある放流場所。

 

朝早くから釣り人が集まり、朝6時には河原の駐車場が満車となります。

 

気温はマイナス3℃。

 

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ここは淵付近しか釣れないので、このポイントに釣り人が集まります。

 

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隣人との間隔は1mから1.5m。

 

オマツリする人や隣人と竿同士が接触したりします。

 

江戸時代の武士同士だったら◯し合いになってるよ。

 

淵の中に放流された魚たちは、すぐに馴染むのか、すぐ釣れました。

 

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立て続けに3匹。

 

地元外国人勢は仕掛けを流し切り、僕の2倍は釣っていました。

 

基本的に食いが浅く、小さなアタリであわせてしまうとのせられない、バレることが多く上手い人ほど苦戦していました。

 

放流直後1時間の3匹以外は何もなく納竿となりました。ここは二度と来るのはやめようと思う。

 

エサ師がチラホラ帰った後、ルアーマンが訪れ放流ヤマメを釣りまくっていた。ヤマメはたくさん残っている様子でした。

 

 

 

3月17日

水温5℃

 

去年も行った調布橋に出撃した。

 

ここは駐車場もなく、放流されても魚が残らない為、エサ師にはイマイチ不人気だ。下流の下奥多摩橋は人気らしいが。

 

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去年は5月に来たのだけど、前回に比べて15㎝くらい水量が少ない。去年入った瀬のポイントでは全く釣りにならない。

 

放流後良さげな場所をあちこち試すがアタリもない。

 

結局昼過ぎには下奥多摩橋ちょい上流にきてしまった。

 

急な瀬の後のトロ場を発見。

 

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先行していたルアーマン親子に場所を譲ってもらった上にエサなら釣れるとアドバイスもいただく。

 

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結果

3匹1バラシ。

 

朝8時半頃放流されたニジマスが昼にはここまで落ちてくるとは以外だった。

 

歩き疲れた1日だった。

 

今シーズン多摩川釣果。

 

 

 

 

ニジマス6匹