奥多摩釣り紀行

奥多摩川で年間100匹に挑む

荒川本流ニジマス 3〜6回目

いろいろ忙しくなり、更新を怠っていました。

 

多摩川の後半の放流日も1日も参戦できずに終わってしまった。

 

表題の件まとめて報告します。

 

 

11月20日

 

有給を取り、放流日翌日に出撃。

 

 

 

朝5時半に到着したが平日のせいか、寒いせいか全然人がいない。

 

昨日大型サイズ270匹放流したらしいのだが。

 

放流場所下流側のトロ場でやってみる。

 

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岩盤のスリット底にガン玉を転がしながらしつこくやると1匹出てきた。

 

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35㎝ぐらいだが、坊主を逃れたので嬉しい1匹。

 

その後下流側のポイントが誰もいない事に気付き、急いで移動する。

 

すると、爆釣撃がはじまり、7匹釣り上げる事ができた。

 

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これが本日の最大サイズ40㎝

 

 

持ち帰り制限3匹をキープし、撤収。

 

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放流日翌日の橋の下が釣れるのだと学習する。

 

そして秩父漁協の大型ニジマスとは、35㎝から40㎝の事をいうらしい。

 

 

 

 

 

12月25日

 

前回良い思いした為、放流日翌日同じポイントへ直行。

朝6時の気温は−5度

 

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川から湯気がでる始末。

 

そして誰もいない。

 

今回もウハウハと思いきや、釣果は1匹のみだった。

 

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年が明けて1月7日

 

放流日翌日。

 

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もうここでしか釣れないと思い込み、朝イチ陣取る。

 

橋桁の下流側の流心でまたもや爆発。

 

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結果9匹。

 

どうやらこの場所をぐるぐる回遊するのだと学習する。

 

 

 

 

 

2月4日

 

放流翌日。

 

またもや同じ行動をとるが、釣果は1匹のみ。

 

しつこく流すと、何かの拍子に食ってきた。

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良い時と悪い時の差がわからない。

 

前日の放流日のプレッシャー等関係あるのだろうか。

 

さっさとこの場所は諦めて下流に歩いて冒険に行く事にした。

 

 

歩けど歩けど魚が釣れそうなポイントが全然ない。

ポイントを探しながら歩く事1時間半。

 

良さげなトロ場を発見。

 

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1投目。目印が止まる。

根掛かりかなと思いつつアワせてみる。

 

なんと釣れてる。

何回もジャンプするが運良くバレない。

 

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なかなか良いプロポーションの40㎝。

 

いつ頃放流したやつだろうか。

まだまだ野生化には程遠いが、荒川に通い始めて1番嬉しい1匹だ。

 

そして来た道を戻る事に。

なぜなら車を置いてきてしまったからだ。

 

まぁ

新たなポイントがわかったので良しとしよう。

 

荒川本流ニジマス2月で完了となる。

 

ポイントが限られてくるが、また来年度もチャレンジしようと思う。