4回連続で同じ場所へ。
この場所は確実にマスはいるのだが。
なんとか2匹。
雨が降らないせいか、水量が少ない。
だんだんと釣果も厳しくなってきた。
水温 17℃
エサ ブドウ虫
釣果
ニジマス2匹
累計
53匹
3連休最終日の夕方。
昨日と同じ場所へ。
16時半頃から開始。最後のラフティングを見送り開始した。
本日は最高気温が37°だったらしいが、河原でバーベキュー、遊泳を楽しんでいる方々がたくさんいた。
結果は、
マス3匹。
ボウズ覚悟で来たのでよかった。
釣り人は私1人だけのような気がしたが、魚を1匹釣り上げるたびに視線を感じる。
女子から、「すごーい❣️なんの魚ですか〜?」などと声をかけられ、「これはマスです✨」と元気よくかえした。
普段は朝早く、釣り人しかいない中でせっせとミミズを針に通し、おじさん連中と静かな時間を過ごしているのに、今日はヒーロー気分だ。
それにしてもミミズは釣れた。ブドウ虫からミミズに変えた途端に釣れ始めた。ブドウ虫にスレていたのか。
3匹釣れたがバラしたのも3回。
課題が残る。
水温 17℃
エサ ブドウ虫、ドバミミズ
釣果
ニジマス3匹
累計
51匹
しばらくご無沙汰だった多摩川。
そろそろ、いい時期になりそうだが。
先月の台風の影響が心配。
様子見でいつもの場所へ行ってみた。
が、
ここも先行者がいたが、吐口付近は目当てではないのでその下流へ。
吐口付近は尺ヤマメ狙いのデカ錘をつけた方がいた。ここはニジマスも差すが釣れただろうか。
釣り下りながらやってみるが、全く反応がない。
連日釣り切られているのか、チビヤマメの反応もない。
しばらく粘ってみたがダメそうなので、目当てのいつもの場所へ戻ってみる事にした。
先程の先行者とすれ違ったので状況を聞いて見るとマスが2匹出たらしい。
まだいることを信じ、やってみることにした。
ここがダメならどうしようかなとか余計なことを考えながらやっていると、1投目からヒット。
20㎝くらいの小ぶりニジマスだったが、あえなくバラシ。
本日初ヒット。
同じ場所をアプローチを変え、しつこく流すとまだいた。
またもや20㎝ぐらいの小ぶりなやつ。
まだ残っていたのか、それとも先程バラしたやつなのか。
前者ならば結構スレている。先行者がやった後なので当たり前か。
痩せているが傷ついていない綺麗な魚体だ。
エサのドバミミズがまだ残っているので、(全然アタらない為)さらに下流のやったことのない場所へ移動してみた。
ここでチビヤマメの猛攻にあう。余っていたミミズが次々と引きちぎられる。
しかしチビヤマメがいるところにはニジマスもいる。粘ると耐えきれずに食いついた。
またもや20㎝くらいだが、綺麗な魚体。
その後、チビヤマメを何匹か釣り、エサがなくなったので納竿とした。
アタリが出た場所ではしばらく粘ってみると良いのかもしれないと学習した。
水温 未計測
エサ 自家製ドバミミズ
釣果
ニジマス2匹
(チビヤマメはカウントしない)
累計
45匹
前回と同じ場所へ。
この場所はヤマメがいると確信できたが、今回もチビヤマメの猛攻にあう。すべてリリースしたが、このヤマメ達は大人になる前にどこに行ってしまうのだろうか。縄張り争いに負けて、海に降ってしまうのだろうか。
大きくて15㎝程度。
とにかく多い。
前回ヤマメが釣れた場所で、ニジマスが釣れた。
ヒレも丸く魚体も傷ついていた。川鵜にやられたのだろうか。
回復するのを祈りリリース。
橋より下流側でもう1匹追加。
尺は無さそうだが、中々のプロポーション。
これらのニジマスもどこからくるのだろうか。
はるか上流の釣堀から脱走してきたやつだろうか。
ダムの放水と共にアタリも遠のく。
納竿とした。
台風2号の増水で苔が流れてしまい、鮎の方は大変そうだ。放流した鮎だろうか。群れで泳いでいた。
水温 未計測
エサ 市販のシマミミズ
自家製ドバミミズ
釣果
ニジマス2匹
(チビヤマメはカウントしない)
累計
43匹
梅雨入りが発表され、相変わらず増水中の多摩川。仕事をサボり、16時半から出陣した。
場所はここ。
ちょうど雨が上がってくれた。
流れが緩い箇所に入るとチビヤマメの猛攻にあう。
このサイズは狙えばやたらと釣れる。
エサのミミズは10匹程度しかいない。
ガン玉を追加し流心よりを流すことにした。
3B×1個 B×2個でもきつい。
誘いを入れても反応なし。
ゆっくりナチュラルドリフト。
すると
嬉しい今期初の奥多摩本流ヤマメがきた。
25㎝は無いくらいだが
もっとデカくなれとリリース。
もう満足だが、まだいる気がする。
大岩の前を何度か通過させるが、
やっぱりチビヤマメ。
ここで1時間半経過しタイムアップ。
台風2号の影響が心配だったが、ヤマメはまだまだ残っている。
ニジマスは落ちてしまっただろうか。
ミミズシーズン到来。
様子見のつもりだったがまさかの1匹だった。
それとガン玉追加の大切さを知った。
水温 11℃
エサ 自家製シマミミズ
釣果
ヤマメ1匹(チビはノーカン)
累計
41匹
先週の大釣りが忘れられない。
さすがに同じ場所はダメだろうと軍畑に来てみた。
まだまだ増水中。
橋より上流の大淵でやりたかったが、水量多く渡れないので諦め、その下流付近でやってみた。
瀬脇をゆっくり流してやると、強烈なアタリがあるが乗らない。
おそらくチビヤマメ。
少し流心側を流してやるとニジマスが掛かったがすぐにバレてしまう。
もう一度同じポイントを流してやると、もう1匹いたのか、上げることができた。
しかし3匹目は無く、瀬脇を再度流してやるとチビヤマメを釣ることができた。
15㎝ぐらい。同じポイントでもう1匹追加する。多摩川ではこのサイズがよく釣れてくる時期があるが、20㎝以上はなかなかお目にかかれない。どこに行ってしまうのか。
大きくなってくれることを祈りリリース。
今度は橋より下流の平溝川との合流地点に行ってみる。ここは普段ちょっとしたトロ場になっているのだが、そんな感じではなくなっていた。
ここでも瀬脇を流してみると、もう1匹ニジマスを追加することができた。
この他にもアタリを感じることができたのだが乗せることはできなかった。チビヤマメだろうか。
その後も同じ場所で粘ってみたが、なにも感じとることはできなかった。
20匹いたブドウ虫もチビヤマメに取られ納竿とした。
水温 11℃
エサ ブドウ虫
釣果
ニジマス2匹
ヤマメ2匹(1匹はチビすぎてカウントしない)
累計
40匹